相生山駅の不動産

名古屋市緑区の丘陵地に位置する『相生山駅』は、名古屋市営地下鉄桜通線の駅で、2011年3月に開業しました。駅のホームは約20メートルの深さにあり、地下に広がるこの駅はその独特の立地が特徴です。駅北側は天白区と接しており、1面2線の島式ホームを持つ地下駅で、可動式ホーム柵が設置されています。隣駅は、徳重方面行きの『神沢駅』と、今池・名古屋・太閤通方面行きの『鳴子北駅』です。最寄りのバス停は「地下鉄相生山」で、名古屋市営バスの幹原1号系統や相生11号系統が停車します。駅周辺は、丘陵地に沿った静かな住宅地が広がり、自然と快適な生活が融合しています。春には「戸笠公園」でお花見が楽しめ、広々とした芝生広場や遊具、散策路、野球場、テニスコートも整備されていて、家族連れにも人気のスポットです。また、「相生山」には旧石器時代から現代までの遺跡や歴史文化遺産が残っており、豊かな自然と歴史が息づく地域です。

所在	愛知県名古屋市緑区相川3丁目61
停車する電車	普通
主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで33分（桜通線）「栄」駅まで32分（桜通線→今池で東山線に乗り換え）
主要駅からの終発電車	23:52
サービス施設	コインロッカー、車椅子使用者対応トイレ