黒笹駅の不動産

『黒笹駅』は愛知県みよし市黒笹いずみ1丁目に位置する名鉄豊田線の駅で、1979年7月に開業しました。相対式2面2線の高架駅で、2003年10月からは駅集中管理システムが導入され無人駅となりました。駅の西側には愛知池を跨ぐ全長256メートルの愛知池橋梁があり、強風時には折り返し運転用の渡り線が利用されます。かつて駅近くには「愛知大学」のキャンパスがありましたが、2012年に「ささしまライブ24」に移転したため、利用者数は急激に減少しました。隣駅は、豊田市方面行きは『三好ヶ丘駅』、赤池・伏見・上小田井方面行きは『米野木駅』です。周辺地域は住宅地が広がり、駅北東部には企業の団地や研究所などが立地しています。また、2005年の愛・地球博開催時には当駅から会場行きのシャトルバスが運行されていました。日常的には、みよし市が運行するコミュニティバス「さんさんバス」のさつきラインが利用されています。

所在	みよし市黒笹いずみ1丁目9-1
停車する電車	普通
主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで46分（「伏見」駅→地下鉄東山線に乗り換え）「伏見」駅まで34分
主要駅からの終発電車	23:31
サービス施設	車いす対応エレベータ、車いす対応トイレ、トイレ、オストメイト対応トイレ、ベビーシート対応トイレ、誘導ブロック、点字運賃表、点字券売機、駅員無配置駅